婚約から入籍までのロードマップ!やることは?

この記事でわかること
  • プロポーズ後から入籍までにすること

プロポーズが終わり、ようやく一大イベントが終わって一安心!!

と思うのはまだ早いです。

プロポーズが終わっても

やることは山積みです!

今日は、婚約から入籍までのロードマップを

まとめました。

婚約後にすること

①両親へのご挨拶

まずは、お相手の親御さんへ挨拶をします。

挨拶と共に結婚することを報告しましょう。

一般的に、新婦側の親御さんへの挨拶を先にすることが多いです。

菓子折りなどのお土産を忘れることなく、お渡ししてください。

②結婚指輪の購入

お互いの両親に報告したら、

指輪を購入しましょう。

結婚指輪は、今後ずっと付けていく大切なものです。

お互いが納得のいく指輪を選ぶようにしましょう。

③結納・顔合わせ

お互いの両親へのご挨拶が終わったら、

次は両家の親が顔を合わせる場を設けます。

ここで、「結納」と「顔合わせ食事会」に分かれますが、

どちらにするかは、両家の意向も確認して行いましょう。

「結納」とは

結納は、伝統的な婚約の儀式です。

仲人が仕切りながら、金品の受け渡しを行います。

名字を変える側が受け手となり、結納金や結納品を受け取ります。

「顔合わせ食事会」とは

会食の前に結納式をせずに、

食事会だけするのが「顔合わせ食事会」です。

2人で双方の親を招待して、顔合わせを行います。

④友人への連絡

親しい友人には、入籍前に事前に報告をします。

タイミングはいつでもいいとは思いますが、

顔合わせを済ませたタイミングが

一番良いのではないかと思います。

⑤引越し

新居に引っ越して、

同棲を始める予定の方も多いのではないでしょうか。

そんな方は、入籍前に引っ越すのがおすすめです。

理由は、手続きが一回で済むから。

入籍してから引っ越しなどをすると、

籍を入れるのに1回、転入や転出に1回と、

行く回数が増えてしまいます。

それに伴った、免許証・マイナンバーカードなどの

情報更新なども面倒になってくるため、

可能ならば入籍前に引っ越しまで済ませてしまいましょう!

⑥入籍・各種名義変更

上記まで済ませたら、

役所に行っていよいよ入籍です!

引っ越しをしていた場合は、

住所変更も一緒に行うことができます。

必要な書類を提出して、

一気に更新してしまいましょう!

入籍の際に必要な書類

必要な書類

・婚姻届

・戸籍謄本

・本人確認できるもの(マイナンバーカードなど)

(・区や市が変わる場合は、転出届なども!)


役所での諸情報の変更が済んだら、

免許証や口座の名義変更、

各クレジットカードの住所など

変更していきましょう。

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