2023年6月より、
電気代が高くなりましたね、、、
背景として、ロシアのウクライナ侵攻があり、
世界的なエネルギー危機となっています。
資源が少ない日本はこういった世界情勢のダメージを
大いに受けてしまいますね、、、
さて、このような事態になってくると、
電気代を下げること、ひいては固定費を下げることが
私たちの暮らしにとって非常に重要になってきます。
ということで今回は、
切り替えにオススメの電力会社を紹介します!
- オススメの電力会社
- オススメする理由
- 電力会社への切り替え方法
電力会社を切り替えれば、
今の生活スタイルを特に変えることなく、
電気代を安くできる可能性が十分にあります。
これは、こまめにスイッチをオフにするよりも
よっぽど効率良いいです。
電力会社の切り替えにかかる時間は
たった15~30分程度。
この15-30分が、10年後に大きな差を生みます!
月1,000円の固定費を削減できれば、
10年後は単純計算で12万円の差が生まれます。
固定費を減らすこと侮るなかれ、ですね。
未来の自由を手に入れるためにも、
ぜひ読み進めてみてください。
これから新生活となる方や
電気代が高くなったから切り替えたいという方には
特に目を通していただきたいです。
おすすめの電力会社「Looopでんき」
結論から言えば、
「LooopでんきのスマートタイムONE(電灯)」
がオススメです。
おすすめする根拠としては、大きく4つ。
- 基本料金が0円
- 燃料費調整額が0円
- ピークシフトを採用
- 解約金も0円
なぜオススメなのか、それぞれ解説していきます!
Looop電気申し込みはこちら↓
Looopでんきがオススメな理由
①基本料金が0円
基本料金とは、
電気の使用の有無に関わらず必ず発生する固定費のこと。
電力会社の比較をする際に、
この「基本料金」は検討項目の重要な1つになるのですが、
Looop電気は
基本料金が0円となっています。
②燃料費調整額が0円
燃料費調整額とは、
日々変動する燃料の価格を調整した費用のこと。
燃料費は日々変動するため、
うまく調整しないと、急に高くなったり安くなったりするので、
燃料費調整額でバランスを取っているわけです。
Looopでんきは
そんな燃料費調整額も0円なんです。
燃料費調整額0円ってことは、
価格変動を制御できないのでは?
と思うかもしれませんが、そんなことはないんです。
なぜなら、
時間で電気代の単価を決定しているから。
これがおすすめの根拠として3つ目に挙げた
「ピークシフト」を採用しているという部分で説明できます。
※後ほど説明します
電気代はの下記の公式で決定されます。
電気代 = 基本料金 + 電力量料金 + 燃料費調整額 + 再エネ賦課金
このうちの2項目(基本料金と燃料費調整額)が0円というのは
かなり好条件の料金設定です。
さらに、
再エネ賦課金の単価は全国一律で決まっているので
Looopでんきは月に使用する電力量だけで
電気量が決定していると言っても過言ではありません。
③ピークシフトを採用
ピークシフトとは一体何か。
それは、料金単価が30分ごとに変化するという仕組みです。
通常ですと、電力量に応じて単価が変わるという仕組みで
電力量料金を決定している電力会社が多いです。
例えば、
東京電力電力スタンダードSのプラン(10Aのとき)の場合、
~120kWh :30.00円
121-300kWh:36.60円
301kWh〜 :40.69円
というように、どれだけ使ったで金額が変わるということです。
一方でピークシフトは、
30分ごとに単価が変わる、時間によって単価が変わります。
つまり、
電気代が高い時間と安い時間がある
ということです!
燃料費調整額が0円なのは、
時間単位で燃料費を調整しているから可能になるのです!
ピークシフトはうまく使えば
電気代をかなり抑えることが可能になります。
④解約金が0円
最後が解約金も発生しないという点です。
電力会社によっては、
解約の際に解約金が発生することがあります。
Looopでんきはもちろん0円で、
しかも契約期間にも制限がありません。
つまり
Looop電気に変えて、
納得いかなかったらすぐにやめる。
ということが可能なわけです。
契約期間制限なしで解約金0円となると、
かなりローリスクで固定費が削減できるため、
非常にオススメです。
Looop電気申し込みはこちら↓
Looopでんきへの切り替え方法
この記事をここまで読んで
Looopでんきに切り替えよう!
と思った方向けに切り替え方法をご紹介します。
現在の電力会社への解約手続きは不要です。
解約手続きは、Looopでんきが行ってくれます。
そのため、私たちがするのは
Looopでんきに切り替えるだけです。
必要な情報は主に以下です。
- お客様情報(氏名や住所、クレカ情報など)
- 供給地点得点番号
- 現在のお客さま番号
①サイトへ移動
まずは、下記のLooop電気のサイトにいきます。
②お申し込みフォームに遷移
今住んでいる家の契約を変える場合は、
「現在のお住まいでLooopでんきのご契約に切り替える」を選択。
引越し先の契約をLooopでんきにする場合は、
「お引越し先でLooopでんきのお契約を新たに申し込む」を選択します。
電気供給約款・重要事項説明書・個人情報の取り扱いを読み、同意するにチェック
③現在のご契約情報の入力に進む
用意した供給地点特定番号や契約するアンペアなどの必要事項を記入します。
A(アンペア)について
ざっくり説明すると、
「家電を一度にどのくらい使用できるか」を示してると思ってください。
Aが小さい(=家電を使えるキャパが少ない)場合、
すぐにブレーカーが落ちます。
自分があまり家電を使わないという方は、
小さめにしても問題ないかと思いますが、
それなりに電化製品を使う方はAには余裕を持つようにしましょう。
※1人暮らしの場合、20A,30Aあたりで契約する方が多いかと思います。
④申し込み完了
上記の作業を済ませたら、後ほどLooop電気から開通の連絡が来て
手配が進み次第、電力が切り替わります。
申し込む作業としては、30分もしないかと思います。
30分の作業で、月1,000円以上オトクになる可能性があります。
10年後には12万円分得するということです。
Looopでんき以外にもおすすめは多い
供給エリアの問題や生活スタイルによって
当然他の電力会社の方がいいこともあります。
Looopでんきの料金プランだと合わない、、、
と思った方は電気料金の比較ができるサイトもございます。
そちらを参考に自分に合う電力会社を
探してみてください!
おすすめの電気料金比較はこちら↓